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仮想通貨取引の基礎知識

モナコインとは?

基礎知識 2018年5月23日 投稿

モナコインの特徴

モナコインとは、2014年1月に誕生した日本発の仮想通貨です。匿名掲示板「2ちゃんねる」のやり取りから開発されたもので、掲示板上のやりとりで使われる「アスキーアート」に頻繁に登場するキャラクターで知られる「モナー」からその名前が付けられたとされています。モナコインの特徴は日本発のアルトコインであることで、それに伴って日本語での情報も最も多い仮想通貨ということができます。開発は2ちゃんねるの中のやり取りから、「ワタナベ氏」によって開発されたといわれ、そのリリースも2ちゃんねるの掲示板上で行われました。ライトコインを元として作られているため、仮想通貨としての特徴はライトコインに似ているものの、その処理速度は90秒と、ビットコイン、ライトコイン双方とも上回る速度での処理が可能となっています。

その実現に当たっては、同時に多数の情報処理を行うSegWit(セグウィット)技術を採用しています。しかも、ビットコインが採用するか否かで議論が分かれ紛糾し、採用までに時間を要しただけでなくハードフォークの要因にまで発展したのに対し、モナコインはコミュニティの結束力が強く、いち早く取り入れることで実現しています。この点において、モナコインは世界初のSegWit採用型の仮想通貨であるとされています。さらに、昨今は、モナコインは第三者を介さず、個人間で直接安全に仮想通貨の交換ができるアトミックスワップをも、ビットコインとの間で実現させました。

実際に使われている通貨

現在、日本国内での仮想通貨の用途は投機以外の目的では、殆どないのが現状です。しかし、モナコインはいくつかのショッピングサイトで実際に使用することができます。また、日本の著名な匿名掲示板がその誕生に関わっている経緯から、通貨そのものがアニメーションや漫画といったサブカルチャーを愛好するファンの熱心な応援を受けており、特定の愛好家同士の中で作られた経済圏の中での使用が始まっています。用途は応援のための「投げ銭」と呼ばれる募金のような活動のほか、秋葉原などの同文化の盛んな地域に関しては、この通貨そのものを「応援しよう」という気風があり、独特の盛り上がりを見せています。その様子は、実際に決済に取り入れる店舗が出るだけでなく、愛好家同士での創作物の販売で決済に使用されたり、特定の個人が私財を用いて秋葉原の大型の街頭テレビで、有志が制作したプロモーション映像を1週間に渡り流す、といったことまでもが行われるに至っています。

また、こうした応援の気風はイベントとしての盛り上がりだけでなく、仮想通貨としての機能面を充実させる最新技術のアップデートにまで及んでいます。先に紹介されたSegWitや、アトミックスワップの導入も有志の技術者によるものであり、世界的にみても、モナコインの持つコミュニティの結束力の強さは、他にない強みということができるでしょう。

モナコインの将来性

日本発の仮想通貨としてできたモナコインですが、元々はビジネスや投資が目的にあったわけではなく、「オリジナルの仮想通貨を作ってみよう」という有志らの考えにより作られた仮想通貨といわれています。そのため、発行当初はマイニングやコミュニティ内での活動の評価に応じてやりとりされる、内輪での利用がほとんどでした。しかし、その後ビットコインブームに押されるかたちで、実店舗でモナコイン払いができるようになったり、実際の土地売買でモナコイン決済が行われた事例が出るなど、本来の仮想通貨としての利用例が出てきましたが、まだごく一部、というのが実情です。また「匿名掲示板から生まれた」という事実が、この通貨に対してのイメージを限定的にする向きもあり、日本国内では爆発的なブームには至っていません。今後続々と日本発のアルトコインが出てくることで、改めてモナコインが評価される可能性もありますが、後発のアルトコインの魅力によってはひっそりと姿を消してしまう可能性もゼロではありません。

とはいえ、日本発で価値を高めるモナコインは、国内投資家なら、ぜひとも、その動向を見守っていきたいアルトコインといえるでしょう。ただし、その利用や取引はほとんどが日本国内によるもので、海外での知名度や利用実績はほとんどありません。モナコインにとっては、ここから世界的にも知られるアルトコインとなれるかが、今後の評価が分かれてくるポイントとなるでしょう。

まとめ

モナコインとは、2014年1月に誕生した日本発の仮想通貨です。匿名掲示板「2ちゃんねる」のやり取りから開発されたもので、掲示板上のやりとりで使われる「アスキーアート」に頻繁に登場するキャラクターで知られる「モナー」からその名前が付けられたとされています。モナコインはいくつかのショッピングサイトで実際に使用することができます。また、日本の著名な匿名掲示板がその誕生に関わっている経緯から、アニメーションや漫画といったサブカルチャーを愛好するファンの熱心な応援を受けており、特定の愛好家同士の中で作られた経済圏の中での使用が始まっています。

また、こうした応援の気風はイベントとしての盛り上がりだけでなく、仮想通貨としての機能面を充実させる最新技術のアップデートにまで及んでいます。実際に、先に紹介されたSegWitの導入および、アトミックスワップの導入は有志の技術者がコミュニティの承認を受けて早々に実現しており、そのコミュニティの結束力の強さも、他にない強みといえます。

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