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コラム・インタビュー

大学生投資家が読み解く「海外フラッシュニュース」(2018.8.6)

ニュース 2018年8月7日 投稿

8月6日のマーケットアップデート

執筆時点で、Bitcoinの価格は過去24時間で1.82上昇し、7,084ドルを記録しています。BTC / USD市場では、一日の取引量の20%を占める3億6000万ドル以上のBTCが取引されました。BTC / JPYのペアは15%の市場シェアを占めています。

Ethereumの価格は過去24時間で1.57%上昇し、ETH / USDペアで過去24時間に8000万ドル以上のEthereumが取引され、一日の取引量の10%の市場シェアを占めています

出典:https://www.cryptocompare.com/

ハッキングされた仮想通貨取引所の Bithumbが預金と引出しを再開

先週の土曜日、仮想通貨取引所のBithumbは、仮想通貨でおよそ3000万ドルの損失を引き起こしたハッキング以降ようやく10種類の通貨の預金と引き出しを再開しました。しかし、同社は、セキュリティ上の懸念から、残りの仮想通貨の取引活動は依然として中断されていると述べている。同社の発表は以下の通りです。
Bithumb市場と標準市場の間で約10の大幅な価格差がある一部の仮想通貨は、この顧客の資産に対してオプトアウトされます。サービスが正常に戻ると、急激な価格の変化が予想されるため、そのような仮想通貨に対して通常のサービスを再開することを当面は保留中します。」

出典:https://www.cryptoglobe.com/latest/2018/08/hacked-cryptocurrency-exchange-bithumb-reopens-deposits-and-withdrawals/

CoinbaseがEthereum Classicサポートの最終テストフェーズを発表

仮想通貨取引所のCoinbaseは、Ethereum ClassicETCのサポートをプラットフォームに追加する前に、最終テストフェーズを実施中であることを発表しました。この発表によると、同社は近日中にテスト段階を終える予定で、その時点でインバウンドのETC転送を受け入れ始めると予測されています。さらに同社は、Ethereumのハードフォーク時にプラットフォーム上でETHを持っていたが、それを撤回しないことを選択したユーザーは、自分のブログに記載されているように、アカウントにETCの相当額を受け取ることを明らかにしました。発表は以下の通りです。
2016年のEthereumハードフォークの結果、以前はプラットフォーム上にEthereum Classicの残高があり、20171月より前に資金を引き出すことを選択しなかった顧客は、対応するEthereum Classicクレジットを受け取ることになります。」

出典:https://www.cryptoglobe.com/latest/2018/08/coinbase-announces-ethereum-classic-support-is-in-final-testing-phase/

 

ピックアップ

本日のピックアップはJPモルガンのCEOであるDimon氏のここ最近の発言に関してです。

ハーバード・ビジネス・レビューの78月号に記載されたインタビューの中で同氏は主にブロックチェーンの技術に関して「本物」であると主張しつつ、法定通貨決済アプリに関しては「Disruption(崩壊)」という単語を使い危機感を示しました。

JPモルガンは、去年は仮想通貨に対して非常に消極的な姿勢を示しており、自社の社員が取引をしたらクビにするといった過激な表現を用いて批判していましたが、今年に入ってその姿勢を積極的な方向へと転換していっているのは以前の記事にも書いている通りです。

 しかし、今回同社のCEOであるDimon氏はブロックチェーンへの言及に留まり、仮想通貨に関しては「もう何も言わない方が良い」としつつ、「法などの拘束を受けている法定通貨と仮想通貨は異質のものだ」とだけ発言しました。

ここからは僕個人の考えですが、Dimon氏がこのように発言したことの裏には決済手段としての仮想通貨の「不安定さ」があるのではないでしょうか。というのも、現状として今年に入っての仮想通貨市場の相場は非常に不安定です。年初と比べればBTCは約3分の1に、XRP8分の1ほどにまでその価値が下落しています。そのような状況で決済手段として導入しても、通貨としての信用が得られず普及は難しいでしょう。

現在のドル、ユーロ、円なども信用の上で成り立っている通貨であることに変わりはありません。仮想通貨は決済が早く、特に国際間決済ではその速さを存分に発揮しますが、それを理由に決済手段として導入するのは、既存の決済手段を超える要素を持ちえないでしょう。

 

 

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