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コラム・インタビュー

大学生投資家が読み解く「海外フラッシュニュース」(2018.4.17)

ニュース 2018年4月17日 投稿

4月17日のマーケットトレンド

執筆時点では、Bitcoinの価格は8,165ドルで、過去24時間で0.34%上昇した。BTC / USD市場では、一日の取引量の17.5%を占める5億ドル以上のBTCが取引された。BTC / JPYのペアは59.1%のシェアを占めている。

Ethereumの価格は過去24時間で0.14%上昇し、一日の取引量の28.1%の市場シェアを占めた。ETH / USDペアで過去24時間以内に1億5000万ドル以上のEthereumが取引された。

コインチェックの買収が完了

16日、オンターネットの証券会社として大手のマネックスは、ハッキングを受けて業務を一時停止させていたコインチェック社を、約36億円で買収すると発表した。今年初めに大規模なハッキングを受け、一部業務を停止していた。マネックッス証券はコインクチェック社の株式を100%取得。コインクチェックは、2018年4月6日付のプレスリリース(「コインクチェックの株式取得について」)に記載されているとおり同社の完全子会社となっている。

出典:cryptonewsreview.com/monex-confirms-coincheck-buy-out/


クラーケンが日本居住者向けのサービスを終了

仮想通貨(暗号資産)取引所の大手であるクラーケンは、日本に拠点を置くクライアントとの取引を中止することに決めた。ブルームバーグによると、この取引所は、日本でのビジネスのコスト上昇により日本での取引が中止されると述べた。しかし、日本国外に居住する日本国民や企業にサービスを提供し続ける。同社は以下のように述べた。
「日本人住民のためのサービスの一時停止は、他の地域での改善のための資源にもっと集中することを可能にする。これは、日本の住民のみに影響を及ぼし、日本国民や日本国外の事業には影響を及ぼさない、サービスのローカライズされたサービス停止だ。」


出典:cryptonewsreview.com/kraken-exchange-quits-japanese-market/


CoinbaseがEarn.comを過去最大規模で買収

昨日、CoinbaseがEarn.comの買収を発表した。契約条件はまだ明らかにされていない。 CoinbaseのCEOであるBrian Armstrongは以下のように述べた。
CoanbaseがEarn.comを買収したことを発表することにわくわくしている。買収の一環として、Balani Srinivasanの共同設立者兼CEOはCoinbase社をCTO(最高技術責任者)に迎え入れる。」

出典:https://www.ccn.com/120-million-coinbase-buys-earn-com-in-largest-ever-acquisition/

<picup view>

先日書いたイスラム圏のオイルマネーの流入に関していろいろな情報が公開されているのでそれについて考察したいと思う。そもそもイスラム法の背景に存在していたのが「シャリア」と呼ばれるいわゆるイスラムの教義と呼ばれるものだ。これにはイスラム圏の人々の生活の様式など様々なことが規定されている。

このシャリアの存在があるため、イスラム圏の人々は何か新しい技術や概念が生まれる度にそれに反していないかという論争が発生する。これは金融にも当てはまる。つまり仮想通貨(暗号資産)やブロックチェーンについてはシャリアの教義に反するか否かが当然議論に上がっていたというわけだ(例えばシャリアによって利子がイスラム圏では禁止されている)。

今までの見方によると仮想通貨(暗号資産)は金融工学の発展の結果生じた投機の対象となっていることからシャリアに反するのではないかという考え方が優勢だった。さらにシャリアでは現物資産に基づく経済活動を推奨しているため手を出しにくいという状況であった。

そんな中、アラブ首長国連邦のワングラムという会社が金を裏付けにした独自の仮想通貨(暗号資産)を発行したというニュースが流れた。その結果イスラム圏で仮想通貨(暗号資産)が一斉に流行りだしたのである。これについての考え方は金という現物資産に裏付けされ、なおかつイスラム法学者の顧問が現物資産に裏付けされているため問題ないという判断を下したためである。

今回のイスラムの流入で分かったことは、宗教的な理由等により仮想通貨(暗号資産)の取引を行えない国があるということである。今回のイスラム圏の流入は、仮想通貨(暗号資産)業界にとっては活気付くきっかけとなった。しかし、今後似たような地域が同じ結果になるとは限らない。仮想通貨(暗号資産)が全世界で普及するというのはまだ少し時間が必要なようだ。

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