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コラム・インタビュー

大学生投資家が読み解く「海外フラッシュニュース」(2018.4.10)

ニュース 2018年4月10日 投稿

4月10日のマーケットトレンド

執筆時点では、Bitcoinの価格は6,739ドルで、過去24時間で6.19%下落した。BTC / USD市場では、一日の取引量の21.9%を占める7億ドル以上のBTCが取引された。BTC / JPYのペアは57.9%のシェアを占めている。

Ethereumの価格は過去24時間で7.37%下がっており、一日の取引量の32.1%の市場シェアを占めている。ETH / USDペアで過去24時間以内に1億2000万ドル以上が取引された。

既存の会社名を不正に利用したICOプロジェクトが発見される

月間2億人のユーザーを持つチャットアプリ「テレグラム」の創業者の名義で2018年2月、イギリスでTelegram Open Network Limitedという名称の会社が登記された。

さらに、その会社によって打たれたICOはテレグラムのサイドプロジェクトであるかのような文句がうたわれ、およそ17億ドル(約1,820億円)以上の資金を調達。一般の投資家からは通常のプロジェクトであるかのような見え方をしていた。

しかし、4月6日のTwitterで、テレグラム側はプロジェクトと全く関わりがんことを表明した。

出典:https://www.cryptoglobe.com/latest/2018/04/scam-company-found-registered-to-exploit-telegram-s-1-7-billion-ico/


ハードフォークをASICに抵抗させた後にMoneroのハッシュレート(採掘速度)が80%以上低下

Monero(XMR)は、特定のマイニングプログラムASICの中央集権化を避けるために、マイニングアルゴリズムのアップグレードを含んだハードフォークを実施。結果、現在はそのハッシュレート’(採掘速度)が80%を下回ようになったことを発表。入手可能なデータによると、Moneroのハッシュレートはプレス時には1 GH / sから約270 MH / sに低下した。

最も低い点では、ネットワークのハッシュレートはおよそ157MH / sで、80%以上の低下が見られた。


出典:https://www.cryptoglobe.com/latest/2018/04/moneros-hashrate-drops-over-80-after-asic-resisting-hard-fork/


海外大手取引所ジェミニ、ビットコインとイーサリアムのブロックトレードのサービスを開始か

仮想通貨(暗号資産)大手取引所ジェミニは、ビットコインとイーサリアムのブロックトレードのサービスを開始すると発表した。ブロックトレードは、大口取引を行う場合の市場への影響を緩和するために取られる手法。今後、ヘッジファンドなどの大規模なトレーダーは、価格に大きな直接的な影響を与えることなく大量を売買することができる。

出典:https://www.coindesk.com/crypto-exchange-gemini-roll-bitcoin-ether-block-trading/

<picup view>

本日実施・公表された金融庁主催の「第一回仮想通貨(暗号資産)交換業等に関する研究会」の資料で面白いなと思った項目をいくつか挙げ考察していきたい。

まず国内における仮想通貨(暗号資産)の市場規模だが、平成26年から今年にかけ一日の取引量を比較すると約167倍、特に去年と今年を比較しても約10倍の市場規模になっている(いずれも3/31基準)。

またBTCの価格推移も平成26年は4万7672円で、今年は74万7471円となっており約19倍の伸びがみられる。また去年の11万7887円と比べても約7倍成長しており仮想通貨(暗号資産)というものが着実に浸透していっているのが感じられた。今現在の相場は冷え切っているといわれているが、特に去年から今年にかけての伸びが著しいのもまた事実であり、昨年の11月末から年始にかけてが異常な相場だったということが改めてわかる結果となっている。

 もう一つの気になるデータは口座ごとの資産分布の割合だ。これについては国内では現在約350万口座あり、その90%超が、入金額が50万円未満であるという。全体の口座数については一人が複数の取引所で口座を開設していることを考えるとそこから国内での仮想通貨(暗号資産)取引人口を考えるのは難しいだろう。

口座の資金については10万円未満が77%という結果も出ている。昨年の12月ごろにBFやCCのCM、GMOの電車内での広告などの影響もあり口座開設ラッシュが起こり、開設に何週間もかかるといったようなことがおこったが、当時も入金されていない口座が大半を占めるといったような記事が出回っていたため、口座開設をしたものの年明けの下落で市場から撤退した新規参入者も少なくないだろう。

 昨年に予想されていた今年の市場予測はこの市場は、今年はバブルに突入し節目の一年となるといったものが多かったが実際の相場は冷え切って若干の右肩下がりになっている。ここから相場がどうなるか確かなことはわからないが今後法整備などが進み安全性や信頼が増していくとするならば、今の冷え込みも次に来る上昇への準備期間と捉えることができるだろう。

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