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コラム・インタビュー

元外資系金融マンの「Biweekly 仮想通貨(暗号資産)ニュース」(2019.11.27)

ニュース 2019年11月27日 投稿

【ビットコイン】軟調な推移の背景にある世界情勢

引き続き軟調な推移での取引となっているビットコインですが、中国国営TVが、仮想通貨を非合法的融資手段・未登録証券・金融詐欺・マルチ商法と非難した報道が流れた後、90万円を割れる展開となります。
日経ヴェリタスは「仮想通貨“億り人”の熱狂、規制と株高で冷める」と題し個人投資家が市場から手を引いていると報じておりますが、一方で自主規制団体によれば、利用者口座もここ9か月間一貫して増えているということでした。
86万円台下落後、米大手運用会社フィデリティーがニューヨーク州でカストディー免許取得したことや、Galaxy Digitalを率いるノボグラッツ氏がBTCファンドを立ち上げるとの報道もあり、続落を阻んでおりました。
当局関連では、日銀の黒田総裁が、「現時点で円のデジタル通貨発行計画はないが、調査研究中」としたことや、FRB議長が、「デジタルドルを調査中、まだ開発に至っていない」としておりました。
シンガポール金融通貨庁は、仮想通貨デリバティブ取引の許可を提案したとの報道も出ておりました。

ビットコインの急落

しかしこの後、ビットコインの急落が起こります。
発端は11月14日に中国人民銀行と上海金融監督管理委員会が出した声明に関して、上海当局による仮想通貨関連業務に対する立入調査を11月22日までに終了するよう命じていた、とするものです。これによって、上海にあったとされる大手交換所が警察によって閉鎖されたとの報道で、ビットコインは80万円台へと下落。各交換所は否定したものの戻りは鈍くなっておりました。その後再び中国人民銀行から仮想通貨の取り締まりの強化が発表され、最終的にビットコインは71万円台まで下落。調整的な買戻しで80万円へと反発するも、引き続き上値の重い展開となっております。

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