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コラム・インタビュー

元外資系金融マンの「Biweekly 仮想通貨(暗号資産)ニュース」(2019.9.25)

ニュース 2019年9月25日 投稿

小幅なレンジで推移するビットコイン

ビットコインはしばらく小幅なレンジでの推移となっており、上値は111万円台でキャップされているようでした。上値が重かった理由としては、オフショアの人民元が元高に動いていたことや、ヨーロッパの当局関係者がリブラに対しての否定的な見方を示していることもあるのではないかと思われます。
しかしながら、100万円手前でサポートされており、短期的にトレンドが出づらい展開となりました。サポートされていた要因としては、モナコインを始めとするアルトコインが上昇したこと、また市場がBakkt開始でビットコインの需要が高まるとの期待、仮想通貨交換所BitMEXのアサーヘイズCEOの「アメリカの量的緩和はビットコインの価格を押し上げる」などのコメント等が考えられます。

Bakkt開始では、取引高も市場の期待以下であったことや、イラン情勢で各国戦争回避の動きがみられたことなどから、市場でビットコインのロングの投げが出たようです。この動きで、一気に100万円を割れて86万円台へと下落。その後は93万円台へと値を戻しています。

ハッシュレートが2年ぶりの大幅下落

このビットコイン下落前には、ハッシュレートが2年ぶりの大幅下落したとの報道もありました。
Coinpostが報じるところによると、比較的マイニングコストが安く中国の四川省と並んで人気がある内モンゴル自治区で、マイニング操業を停止する命令がでるのではないかということもこのハッシュレートの下落の要因ではないかということです。その後ハッシュレートは回復しております。

今回の下落は、市場の思惑でロングのポジションが膨らみすぎ、いったん調整を迎えたと考えられます。足元ではビットコインの安値を探る展開となりそうですが、80-85万円近辺で底固めができれば再び上値を目指す展開となるのではないでしょうか。

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