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コラム・インタビュー

元外資系金融マンの「Biweekly 仮想通貨ニュース」(2018.9.5)

ニュース 2018年9月6日 投稿

9月のビットコイン相場

ETF承認期待で90万円台にのせていたビットコインも8月に入り軟調地合いとなりました。8月前半にはグーグルがアップルに次ぎアプリストアでのマイニングアプリを禁止、SEC(アメリカ証券取引委員会)がCBOE(シカゴオプション取引所)のETF申請の承認判断を9月30日へと延期したことなどを受けて80万円割れの展開となります。

一方で米系金融機関がヘッジファンドへのカストディーサービスの提供を始めたことやICE(ニューヨーク証券取引所の親会社)がマイクロソフトと組んで仮想通貨先物取引所Gakktを創設する予定などプラスのニュースが出ていたものの市場のポジション調整が先行した形となり上値の重い展開となったようです。さらに、東京時間で登録済取引所がシステムトラブルで注文停止のニュースが流れるとビットコインは70万円前半へと下落します。

リップルも大幅に下落して28円台をつける展開となりました。これはリップル社に対して集団訴訟の準備をしているとの報道が要因の一つとみられるようです。その後、一部訴訟の取り下げやリップル社の幹部が中国進出をするとの報道がでたことでやや反発しての推移となっております。ビットコインは65万円台の安値をつけたあと反転する展開となりました。

また、CBOEのCOOがSECは将来的にはETFを快く受け入れるだろうとコメント。日経新聞はLINEが仮想通貨関連のスタートアップ企業に投資するファンドを立ち上げたと報じました。アップルの共同創業者がブロックチェーン業界参入などのニュースもあり75万円への反発もありましたが、ETFの否認が相次いだことでビットコインは70万円割れとなりました。しかし、SECの委員がETFの再審査の可能性のコメントを出したことで今回の否認は決して後ろ向きなものではないと理解され、ビットコインは再び上昇に転じました。売り材料の出尽くし感もあり、再びプラス要因である米系金融機関のカストディーサービス参入、Gakktの設立、また米ヤフーファイナンスでの仮想通貨売買の取扱開始、ロイズが仮想通貨カストディアンに保険の提供などが続きビットコインは80万円台を回復しております。

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