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仮想通貨取引の基礎知識

リスクとは

基礎知識 2018年4月15日 投稿

リスクの歴史について

Liskは2016年5月に公開された、仮想通貨(暗号資産)プロジェクトで開発されたアプリケーションの中で使用される通貨です。製作者のリスク社代表のマックス・コーデック氏は2012年にブロックチェーンの技術に触れてから、すぐにその可能性を認識し、以降さまざまな仮想通貨(暗号資産)のコミュニティに出入りして知識を深めました。リスクという通貨の誕生の経緯については、現状、これ以上の詳細な情報はあまり見かけられません。リスクはイーサリアムと同様に、アプリケーションを開発するプラットフォームという役割を持っています。イーサリアムは現在仮想通貨(暗号資産)市場においてビッットコインに並ぶ第2位の時価総額を誇っていますが、これはそのプラットフォームとしての機能によって、多くの通貨の開発に使用されたことが理由ともいわれます。リスクはその役割だけでなく、ソフトウェアの開発キットの配布や、プログラミングの言語に既存のプログラマーに馴染みの深いjavascriptを採用するなど、独自のマーケティングを展開しており、今後の世界的認知の広がりに来たが持てるとして、急速に世界的な評価を伸ばしています。また、リスクを語るときによく話題となるのは、2016年3月に行われたICOで発表されたMicrosoft とのパートナーシップです。この関係によって期待度が一気に上昇し、わずかな期間で日本円にして役19億円もの資金調達に成功しています。ただし、このパートナーシップがいかにして実現したのかについても、その詳細な情報は見うけられません。他にもインドの仮想通貨(暗号資産)取引所BitBayが上場、取り扱いが開始されることが発表されたことで、その注目度は非常に高まっています。よって、今後ICOが増えていくとすれば、イーサリアムと同様にリスクへの注目度も上がっていくことでしょう。

リスクは柔軟性が高い仮想通貨(暗号資産)

リスクの機能にはいくつかの特徴がありますが、その一つが、イーサリアムに使われていることで著名な「スマートコントラクト」を搭載していることです。スマートコントラクトとは、インターネット上での取引履歴を記録し、公開する「ブロックチェーン」の技術に「取引の履歴」だけでなく、「契約内容」や「取引条件」などのデータを紐付けることで、それらをも分散管理、またはその履行を行うことを可能とするシステムのことです。

さらに、リスクは豊富な情報の許容量と、しっかりとした安全性も強みにしている仮想通貨(暗号資産)でもあります。それは、「サイドチェーン」と呼ばれるもう一つのブロックチェーンを持っているためです。このシステムの存在により、親となるブロックチェーンの負担を軽くし、安全性や信頼性を高めるとともに、新しい機能の追加や、より多くの情報をスムーズに扱うことを可能としています。こうした通貨が誕生した背景には、ビットコインの取引量の増加に伴って、その取り引きの遅延や手数料の増加している側面がありました。

リスクには発行制限はない

リスクは発行上限の数が決まっていません。したがって発行枚数の増加による価値の下落を懸念材料として捉える向きもあります。しかし、リスクのもう一つの大きな特徴として、マイニングに「フォージング」と呼ばれるシステムを採用しています。フォージングとは「鋳造」という意味で、マイニングが純然な競争によって最新の通貨の製造を行うのに対し、このフォージングというシステムでは、リスクが定めた101人の代表者に、一般のリスク効果の保有者が投票をすることで採掘する権限を付与できるようになっています。これにより、採掘が成功したマイナーは、自身に投票してくれた保有者に報酬の一部を分け与える、という形式が取られています。発行枚数の増加による価値の下落は、こうした開発者側の代表者の指名人数のコントロールなどで、ある程度管理できる、ということを意味しています。これは、この通貨が中央集権的になる恐れもあるといえ、分散型で誰の管理も受けない、という仮想通貨(暗号資産)の根本の思想と意を異にする点があり、この通貨の評価を分けるポイントとなっています。

まとめ

リスクは、分散型アプリケーションのプラットフォームです。ICOに伴うマイクロソフトとの提携を発表してその評価を上げ、2018年3月現在でその時価総額は仮想通貨(暗号資産)中でも20位前後の評価を得るまでにいたっています。イーサリアムと同様の分散型アプリケーションのプラットフォームとしての働きを持ちながらも、サイドチェーンというシステムでセキュリティを高めるなど、独自の性質が大手の企業から出資を受けるなど、高い評価を受け始めています。また、マイニングの方式にはフォージングを採用しており、発行枚数に限度を設けないことによる長期的な可能性と同時に、価値のインフレを防ぐ方法を確保しています。スマートコントラクトとサイドチェーンを採用した多機能で高セキュリティなDposは、送金の速さなどユーザーの利便性の面でも高い評価が期待でき、今後大きく評価が高まる可能性を持った通貨といえるでしょう。

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