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仮想通貨取引の基礎知識

仮想通貨(暗号資産)取引に欠かせないウォレットとは?

取引手法 2018年4月15日 投稿

仮想通貨(暗号資産)はウォレットで保管しよう

仮想通貨(暗号資産)は現実のお金のように物理的な紙幣や硬貨を扱うわけではないため、仮想通貨(暗号資産)に馴染みのない方はイメージしづらいかもしれませんが、銀行にお金を預けることと同じように、仮想通貨(暗号資産)も保管しておく場所が必要です。ウォレットとはその名の通り仮想通貨(暗号資産)を保管するための財布のような役割を持ったシステムやハードウェアのことを指します。仮想通貨(暗号資産)の取り扱い業やのサイトに口座を登録することで、取り扱い業者のサイトがその役割を果たしてくれるようにも思えます。しかし、取り扱い業者は基本的に仮想通貨(暗号資産)の取引を仲介する場所であり、銀行のように仮想通貨(暗号資産)を預けることに特化した役割を担っているわけではありません。よって、仮想通貨(暗号資産)を購入、所持する際は、取り扱い業者のサイト上で一旦保管して、その後は自分のウォレットへ移動させる、というような流れが一般的です。取引所でも仮想通貨(暗号資産)を保管可能なオンライン上のウォレットもありますが、常にオンラインに接続しているその性質上、セキュリティについて疑問視されています。

ウォレットの種類

ただし、ウォレットにはオンラインで使用するものかオフラインで使用するものかによって区分けが存在し、それぞれの保管場所や管理方法、安全性や利便性も異なります。例えばオンライン上で使うウォレットはホットウォレットと呼ばれ、口座開設や設定は簡単で、非常に高い利便性をもっています。しかも、昨今は様々な事件を通して複雑なパスワードの設定や2段階認証によって、各社がセキュリティを強化させています。しかし、オンライン上にある以上、資金を狙うハッキングの対象としては常に一狙われる危険性があり、この部分はオンライン上のウォレットには常につきまとうリスクとなっています。一方、ハードウェアを使用してオフラインで管理するものはコールドウォレットと呼ばれます。保管時はネットに接続しないため、セキュリティ性は物理的な破損や紛失をしない限りは非常に高いということができます。

ただし、専用のハードウェアを別途購入するにあたっては、まだ日本国内では一般的とは言いがたく、どのようなものを購入し、使用するのかについては、ある程度の知識が必要です。また、素早い入出金には向いていないため、短期的な値動きで投資を行う場合は不向きなのが欠点です。どれらはどちらも一長一短の管理方法であり、利便性を考慮すると、ひとつに絞るのは難しいのが現状です。

ホットウォレットとコールドウォレットはさらに4つに分けられる

ウォレットの種類は前述のホットとコールドという区分けから、さらにオンライン・ローカル・コールド・ハードウェアの4つに分けることができます。まず、ホットウォレットで最も一般的なものは、大手取り扱い業者がそのサイト内で受け付ける口座で、簡単に作成することが可能なオンラインウォレットです。使い方もシンプルで、その取り扱い業者のサイトにログインすれば、パソコン、スマートフォン、タブレットなど、様々なデバイスですぐに利用できるようになります。 そして、もう一つのホットウォレットであるローカルウォレットとは、ウォレットとなるソフトウェアやアプリケーションを自分のパソコンなどにインストールして使用するものです。サービスによってはオンラインとオフラインの環境を使い分けることができるのも特徴です。基本的に仮想通貨(暗号資産)の取り扱い業者とは関係がなく、取り扱い業者の事故や運営状況などに影響を受けません。 ただし、パソコンに接続している以上、何らかのオンラインを介しての接触がはかられる可能性はゼロとは言い切れず、オンラインウォレットと同様の注意が必要です。一方、コールドウォレットは前述の通り、オフラインを前提としたもので、セキュリティ性もその分、高くなっています。オフラインであることの最大のメリットは、「ハッキングの心配がない」ということです。仮想通貨(暗号資産)の所有を証明する秘密鍵が盗まれる可能性が極めて低いだけでなく、オンラインに接続しない以上は外部からの侵入や盗難にあうことがないので、高額な資産を管理するのに望ましいといわれています。コールドウォレットにはペーパーウォレットとハードウェアウォレットが存在し、ペーパーウォレットはその名の通り、紙にその保管情報を印刷して保存しておく方法で、ネットワークとは完全に隔離させるため、紛失する危険性は限りなくゼロに近いと言えます。ただし紙へ印刷するため、その紙質によっては経年によって劣化してしまったり、簡単に紛失、破損してしまう可能性があるため、管理には十分な注意が必要です。さらに、一度出金すればその紙に記入していた情報は使用することができない、つまり使い捨てになるため、すばやい入出金には不向きです。一方、ハードウェアウォレットは、主にUSBなどの形態で、パソコンに接続して何度も入出金することができます。基本は接続せずにオフラインで保管することになるため、コールドウォレットと同様にセキュリティ性は非常に高くなっています。さらに、たとえ保管しているデバイスを破損してしまったり、紛失してしまったりしても暗号キーを所持していれば復元させることが可能です。また、パソコンがウイルスに感染しても暗証番号が揃わない限りは盗まれることもないため非常に堅牢だと言えます。

まとめ

仮想通貨(暗号資産)はその性質上、オンライン上での保管は避けることが鉄則です。大きな区分ではホットウォレットとコールドウォレットの2種類が存在し、それぞれオンラインに接続して使用するか、オンラインに接続せずに使用するかの違いがあります。ホットウォレットとコールドウォレットは更に細かく分類でき、それぞれホットウォレットはオンラインウォレットとローカルウォレットに、コールドウォレットはペッパーウォレットとハードウェアウォレットに分かれます。オンラインウォレットは取引業者のサイト内に用意する口座で、ローカルウォレットは自身のデバイスにインストールして使用するソフトウェア、またはアプリケーションです。コールドウォレットはペーパーウォレットとハードウェアウォレットに分かれ、ペーパーウォレットは紙に通貨の情報を印刷し、ハードウェアウォレットはUSBなどのデバイスにデータとして保存します。それぞれに一長一短の特徴があり、自身の取引のスタイルに合わせて使い分け、あるいは併用していくとよいでしょう。

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