ビットコイン・イーサリアムなどの総合情報ならネクスト比較

仮想通貨取引ネクスト比較
  • はてぶ
  • ツイートする
  • シェアする
仮想通貨取引の基礎知識

仮想通貨(暗号資産)取引における指値注文とは

取引手法 2018年4月15日 投稿

指値注文とは、取引をする際の方法のひとつで、価格を指定することで希望通りに売買ができる手法です。指値注文は「この値なら買うことにしよう」「すでに所持しているが、250円まで値が下がったら買い足そう」というときに使うと便利です。一方この指値注文には全く逆に条件をつける「逆指値」という注文の方法があります。

逆指値注文とは

逆指値とは通常の指値がもつ「指定した値で買う」という言葉とはある意味で「逆」の条件で自動的に売買を行うようにするものです。指値注文は「指定した価格より高くなれば売り」あるいは「指定した価格より安くなれば買い」といった注文を行います。ですが、逆指値注文では「指定した価格より安くなれば売り」あるいは「指定した価格より高くなれば買い」となります。指値注文は本来なら利益を上げるために行われる方法ですが、全く逆の条件を設定することで高い買い注文や安い売り注文を設定でき、この方法によって損失を防いだり、利益をしっかりと確定させることができるのです。たとえば仮想通貨(暗号資産)の1単位を1,100円で購入したものの、不穏な値動きをして暴落の可能性があると感じた場合、1,000円になったら売るという逆指値注文を出しておけば、価格が下回った際に自動的に注文が市場に出されることになります。これによって値動きから目を離した際に暴落するようなことがあっても、1,000円の時点で自動的に売りに出されるため、損失を最小限に食い止めることができます。これを「損切り」といいます。つまり、逆指値注文は利益を上げるための方法というよりも、この「損切り」を自動化させるための方法と考えておけば良いでしょう。本来は取引の際は値動きを見ながら手動で行うのが最も安心なのですが、常に値動きを見続けるのはとても大変な作業となるので、取引に慣れてきた方は、この方法によってリスクを自動的に最小限にできるように設定していることが多いようです。

指値注文をするメリット・デメリット

指値注文はチャンスを見逃さない、または危機を未然に防ぐ、双方の用途で使えるもので、どちらの意味でもリスク回避に最適な方法となっていますが、この方法にもメリットデメリットが存在します。まずメリットについてですが、希望する価格でトレードすることができるので、何度もチャートを確認したり、今後の予想を調べる必要もありません。必ず指定した価格での売買となるため、成行注文の時のように売買が希望の値で成立するかどうか、ということに注力を注ぐ必要もありません。また、事前に注文を出しておけることから、発注後は何もする必要がなく自分の時間を作ることができます。そのため、パソコンの前に座り続ける必要もなく、外出する用事がある時などに重宝します。逆にデメリットとしては、自動化された注文方法のため設定価格に到達すると自動的に決済してしまうため、高騰した場合などのチャンスに、その恩恵が受けられないという点にあります。手動で自分が予測できる最高値で約定できれば良いのですが、設定条件によって自動化されるので、適正な価格を出せないといつまで経っても取引が成立せずに時間だけが過ぎてしまうことも十分にあり得るのです。そのため、成行注文のように素早い取引はできず、売買が成立するまで触れることができないため、取引のスピードはゆっくりになります。そもそも、予想できる範囲での価格設定が必要になるため、逆指値注文を利用するにはチャートを読み解く力や市場の動向を読む力といったものが求められます。そうした理由から、逆指値注文は上級者向けの注文方法といえるでしょう。

まとめ

指値注文、逆指値注文とは、取引をする際の方法のひとつで、価格を指定することで希望通りに自動的に売買ができる手法です。どちらも指定した値での売買を自動的に行うことは同じですが、そのタイミングにより、意味合いが変わります。指値注文は設定条件より安くなったら「買う」高くなったら「売る」ことを行い、反対に、逆指値は設定条件より高くなったら「買う」、安くなったら「売る」を自動的に行います。指値の注文をしておけばあとは自動で全てうまく行くかというとそうではなく、チャンスを逃したり、システム的に負荷がかかるなどして自動的な決済ができず思っていたよりも損失が膨らんでしまう、ということもあります。これら条件の設定によりより、より快適な取引の充実を目指したいものですが、くれぐれも安心しきってしまわないようにきwつけたいものです。

関連記事はこちらから

仮想通貨(暗号資産)におけるOCO注文

仮想通貨(暗号資産)の取引の基本知識

仮想通貨(暗号資産)取引に欠かせないウォレットとは?

仮想通貨(暗号資産)取引で利益を得るまでの流れ

  • 2019年最新版 仮想通貨(暗号資産)取引所ランキング
  • bitbank(ビットバンク)なら全ペア取引手数料無料キャンペーン中!